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【車なし冬の軽井沢観光】徒歩とバス、レンタルサイクル交通機関のまとめ

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今回軽井沢旅行に行き、オフシーズンなので人も少なく快適でした。

軽井沢車なしって実際どうなの?っと思う方も多いと思います。

今回は徒歩+バス移動で大変だった事が何回かあったので車なしで行かれる予定の方向けにお伝えしていきます。

公共機関のバスや鉄道の本数が少ない。

しなの鉄道

軽井沢駅→中軽井沢駅(1駅230円*2025年3月時点)

鉄道は1時間に1〜2本しか出てないので時刻表確認しましょう。

軽井沢から中軽井沢 時刻表(しなの鉄道) - NAVITIME

軽井沢観光に使えるバス

  • 西武バス
    軽井沢在住の方に聞いたところ、車社会なので公共交通機関の料金が少しお高めとのこと。今回は旧軽井沢銀座通り→トンボの湯(17分420円)でした。
  • 草津交通
    軽井沢駅、旧軽井沢銀座や白糸の滝へ行かれる方は草津交通も便利です。
    そのまま草津温泉にも行けるバスです。軽井沢駅→白糸の滝(約24分720円)
  • フリーパス1日券・2日券
    〇ご利用区間:しなの鉄道線(軽井沢~小諸間)
    〇発売金額:1日券 2,500円(小児 1,250円)
          2日券 3,600円(小児 1,800円)

軽井沢フリーパス | 商品情報 | しなの鉄道株式会社

  • 軽井沢 町内巡廻バス
    運賃は一律100円。小学生は大人運賃の半額の50円。未就学児は同伴者一人につき二人まで無料。三人目から50円。
    バス停から近い観光スポット紹介していたりもします。

町内循環バス東・南廻り線│長野県軽井沢町公式ホームページ

バスや鉄道は人気の観光スポットの割に本数が少なく、バス会社が複数あるので同じバス停の名前なのによく見るとバス会社が違うのでバス停の場所が違ったりします。

バスでアナウンスされたりもするので、バスで移動する際はバス停の場所も確認が必要です。

レンタルサイクル

公式HP →軽井沢レンタサイクル サイクルメイトホームページ

レンタルサイクルは軽井沢駅、中軽井沢駅周辺にお店を構えており、他の観光地に比べると数多く点在しています。

軽井沢市内の交通費が意外と高かったので、雪も降っておらずレンタルサイクルにはちょうどいい天候だったので借りようと思い検討。

お店に入るとほとんどの店舗が

「開店から閉店まで1日レンタルできます」

「本日のレンタル料金〇〇〇〇円」等あり、安いのではないかと思いました。

本日と書いてあったので日によってレンタル代が違うと思います。

冬のオフシーズンのレンタルサイクルの値段は?

相場は1日1000〜1200円と書いてました。
そこまで高くないので、往復のバス賃とあまり変わらず時間に縛られず移動できるのでいいなと思いました。

*レンタルサイクルの注意点

開店から閉店まで1日レンタルできますが、閉店時間が早い。

お店の奥に行くと閉店何時とホワイトボードとかに書かれています。
閉店時間は16時や17時が多く、荷物預かりもしてくれるところもあります。

車なし冬の軽井沢観光まとめ

駅から観光地へ向かう際に緩くて長い坂が多く、行きだけ交通機関を使い帰りはバスの時間がなかったので歩きました。

どこも観光スポット周辺には駐車場が整備されており、車移動がしやすくなっています。軽井沢の観光スポットや行きたい食べ物屋を調べるのはもちろんですが、観光地までの行き方も調べてから計画的に回ると良いかもしれないです。

 

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