今回東京にあるチームラボ豊洲とチームラボ麻布台に両方行ってきました。
同じチームラボなのに何が違うの?っと思っている方旅行中に行ってきてのでお伝えいたします。
チームラボ豊洲と麻布台のテーマと体験の違い
チームラボはデジタルアートが体験できます。ただ施設毎にテーマが違い、体験してみると同じチームラボですが全然面白さが違いました。
TeamLab Planets TOKYO豊洲
他者と共に、身体ごと没入し、身体で認識し、身体が世界と一体となる
体を動かして体験できる作品も多く、大人も子供も楽しめます。家族連れやママ友とかで遊ぶのも楽しいです。
新たにチームラボプラネッツ(豊洲)大規模な「運動の森」2025年1月22日オープン
森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
境界なく連続する1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する
地図のないミュージアムなので、本当に地図がなく作品が何個展示してあるかも公表されていません。同じ部屋でも作品自体が移動するため、違う時間に行くとまた違う作品の部屋になっている。本当に彷徨いながら作品を見つけていく体験ができます。
チームラボの注意
TeamLab Planets TOKYO豊洲の服装
- 水に入る作品がある。
靴を脱いで作品を体験します。
足を水に入れる作品もあるので、びしょ濡れになる可能性があります。
捲りやすいズボンやスカートの丈も注意。
TeamLab Planets TOKYO豊洲とチームラボボーダレス麻布台
- 荷物はできるだけロッカーへ
狭い道や触れてはいけない作品があるため、リュック等を持ち歩いてる方はリュックを前に背負ったりする必要があります。
お洒落写真を撮りたい方は大きい荷物はロッカーに置きましょう。 - 所要時間が結構長い
3時間程度回るので旅行中に行くと足の疲労感が半端ない。 - 鏡ばりの作品もある。
スカートを履いてくる方は、鏡ばりなのでスカートの中が見えます。
気になる方はスカートの下に履くレギンスやペチパンツを履いた方が良いかもしれない。(冬場等、タイツは脱ぎます。)
チームラボは時間帯によって値段が違う
なぜ違うのかなって思う方も多いと思います。
最初は早めに着たほうが長い時間チームラボを楽しめるだけかと思っていました。
今回15:30〜の時間帯で予約したのですが、人が多くどうしても写真に人が入ってしまいます。疲れ果て作品の前に座ってくつろいでる方も多くいるので綺麗な写真が撮れなかった事に少し後悔。
まとめ
チームラボは自体は体験型アートなので、どっちに行っても楽しめ、素敵な写真が撮れると思います。行く人やシチュエーションによってどっちに行くか決めてみてはいかがでしょうか。
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