本日は「スノーキャンプVS砂漠キャンプ」というテーマです。
皆さんはどっちのキャンプが好きですか?
私はキャンプはほぼ初心者です!
近年ではゆるキャン△やコロナの影響でキャンプ人口が増えたと思います。
ゆるキャンの影響でソロキャンパーが増え、一人用のテントの売上が上がったとお店のスタッフさんが言っていました。
実はキャンプ需要は景気が悪化すると需要が増えると言われており、
日本がバブル時代のときはキャンプに行かずクラブやディスコ、様々なものに豪遊していました。そして、第一次キャンプブームは1990年以降に来ました。
1991年にバブルが崩壊したと言われており、現在ではコロナの影響もあるがステイホームではなく、キャンプに行かれる方が増えています。
これからもっと様々なキャンプに挑戦したい方、参考にして頂ければ嬉しいです。
スノーキャンプ
野営/積雪8m/天気は晴れ、吹雪/気温は夜は−8℃
◎お楽しみポイント
夜の星空と冬独特の冬の匂いがします。
夜は雪に反射するテントの光と星空がとても綺麗で、幻想的です。
朝はテントから出ると体に寒さが染みわたる共に、銀世界が広がっています。
雪に反射する光が眩い銀世界を作り出します。
△注意事項
初心者でなければ知っているとは思いますが、
- 朝起きるとテントの中が結露してる可能があるので、寝袋に防水カバーは勿論必須。電化製品は気をつけましょう。
- スマホの充電が寒さで消耗するため、寝袋の中に入れるか暖かい場所で保管する。
- テントの設営に時間がかかる。アイゼンで雪を地固め、入り口が雪で埋まらないようにテントと入り口に段差をつける。
- 氷点下なのでホッカイロはあてにしない!カイロの原料には水分が入っているので凍結してしまうと発熱しない場合があります。
- サングラス眼が焼けるので忘れずに。
砂漠キャンプ
野営/晴天/朝昼の温度差が15℃
◎お楽しみポイント
サハラ砂漠(モロッコ)の広大な景色とラクダに乗ることができる。
砂漠から太陽が沈む光景、朝日が登る光景両方が拝める。
夜は、見たこともないくらの星の数、流れ星を何個も数えられる。
砂漠では体験できるアクティブティがある。(サンドボード等)
△注意事項
- 温度差が激しい為、防寒着は絶対忘れちゃいけない。
- ヘッドライトか懐中電とがないと何もないし、暗いので本当に迷子になる。
- 実はラクダのうんこが大量に落ちてる。
- 砂山を登るのは慣れない人は、いくら足に力を入れても進まないため、体力が必要になる。体力に自身がない方はちょっとした気持ちで登らないほうがいい。
最後、野営についてはあえて触れません。
どっちも大変ですが、機会があったらいい体験になると思います。
女性の方は野営はおすすめしません。
私は今年は「おうち時間2021」ステイホームしています。