今回の長崎旅行にはベビーカー持参して3泊4日で行ってきました。
2歳児(2歳7ヶ月)旅行にベビーカーは必要?
実は一度一人旅で長崎に行った際に思ったことがあり、今回は絶対長崎旅行でベビーカーを持参し用途思いました!
なぜなら、長崎市内は坂が多い!!
長崎の観光地って坂が多いの?
グラバー通り
お土産屋さんや美味しいお菓子屋さんなどあり。
長い坂道になっており、お子さんが歩く距離としては大変なのでベビーカーがあると便利です。大人も抱っこしながら歩くと大変だと思います。
大浦天主堂
グラバー通りの坂を登り切ると長崎のシンボル的建造物、ユネスコ世界遺産委員会で世界文化遺産登録されている大浦天主堂があります。
晴れた日に行くとステンドグラスが光を通し、ステンドグラスの色味が濃いのでとても綺麗です。
撮影ができないので是非自分の目で見てきて下さい!
開館時間 8:30 〜 18:00(最終入館は30分前まで)
拝観料金 大人1000円/中高生400円/小学生300円
(詳細は拝観案内をご確認ください)
グラバー園
世界遺産のグラバー邸があり、長崎の王道観光地の1つ。
バリアフリーになっているので車椅子の方やベビーカーの方も観光できます。
グラバー通りからの入り口だと坂がきついので、もう一つの入り口のグラバースカイロードから行くのもおすすめです。長崎でしか味わえない道です。
長崎の夜景稲佐山)
新世界三大夜景の一つ!
海と長崎市内の境界線を夜景で見る事ができ、港町ならではの夜景!稲佐山まで登るロープウェイは神社の鳥居の奥にあったり、夜景以外にもレストランやお土産等楽しめるスポット!
ロープウェイに乗ってからも稲佐山山頂展望台に行くのに歩くので、ベビーカーがあると便利です。
ロープウェイ無料循環シャトルバス
ちなみ稲佐山ロープウェイ入り口まで無料シャトルバスがあるので、利用される方は完全予約制で利用される便の30分前に予約必須です。
予約はこちらから
長崎港
晴れた日に是非散歩して欲しい!観光地ではないのですが、港町ならではの風景と長崎市内の街並みが凄く綺麗で、ついつい散歩したくなる景色が広がります。港町ならではの海の匂いや豪華客船等がたまに泊まっており、なかなか近くで見ることがないので気づくとカメラを向け写真を撮ってしまう風景が広がっています。
是非長崎に来たら長崎港を散歩してみて下さい!
長崎までの行き方はこちら